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「大丈夫、怖くないよ・・・」
ラルフのやわらかな笑顔にタチアナの心が揺れる。
怖くないと言い聞かせるのは、これから怖いことが始まる合図と知っているのに。
今なら逃げられる。否。逃げなければならない。
けれどタチアナはいつしか右手をラルフに差し出していた。
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誰だよラルフ。
一瞬で下げたおどろおどろしいトップ絵を「怖くないよ★」とおっしゃって下さったお嬢様のお言葉に、思わず妄想が弾けました。妄想すぎて生きるのがつらいです。
書いてるシナリオのあまりのお品のなさに、あっ、めまいが。
将来、かわいいおばあちゃんになれる自信がありません。
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