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「雛祭の宵」
〽雪洞に灯を 入るるとて
電燈殊更 消すもよし
瓔珞ゆれて きらめきて
物語めく 雛祭の宵
〽十二一重の 姫君の
冠少しく 曲がれるを
直すとのべし 手の触れて
桃の花散る 雛祭の宵
〽官女三人の まねすとて
妹まじめの 振舞に
加わりたまふ 母上の
ゑまいうれしき 雛祭の宵
「ひなのよい」
〽ぼんぼりに ひをいるるとて
でんとうことさら けすもよし
ようらくゆれて きらめきて
ものがたりめく ひなのよい
〽じゅうにひとえの ひめぎみの
かんむりすこしく まがれるを
なおすとのべし てのふれて
もものはなちる ひなのよい
〽かんじょみたりの まねすとて
いもうと まじめのふるまいに
くわわりたもう ははうえの
えまいうれしき ひなのよい
「雛祭の宵」は、1939(昭和14)年2月に、戦前のコロムビアから出版された、女性独唱用の文部省新訂高等小学唱歌だそうです。詳細はこちら。初音ミク様が歌ってる動画はこちら。
以下、つらつら。
瓔珞とは、女雛の冠のじゃらじゃら部分だそうです。ウチの女雛にはついてませんが。ごめん女雛ちゃん。官女は「かんにょ」と読むのが好きですが、「かんじょ」が一般的みたいですね~。
「手の触れて」「桃の花散る」部分が艶めいてると感じるのは、汚れた大人だからでしょうかそうですか。「ゑまい」も、微笑以外に、つぼみがほころぶことといった意味もあるそうで…。
これ以上つっこむと「母上」と「妹」にぶっとばされそうなので終了。
以下、つらつら。
瓔珞とは、女雛の冠のじゃらじゃら部分だそうです。ウチの女雛にはついてませんが。ごめん女雛ちゃん。官女は「かんにょ」と読むのが好きですが、「かんじょ」が一般的みたいですね~。
「手の触れて」「桃の花散る」部分が艶めいてると感じるのは、汚れた大人だからでしょうかそうですか。「ゑまい」も、微笑以外に、つぼみがほころぶことといった意味もあるそうで…。
これ以上つっこむと「母上」と「妹」にぶっとばされそうなので終了。
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選択肢の部分で、ゲームが進行しないとのご報告をいただきましたので、取り急ぎこちらにも解決方法らしきものを書いておきますね~。ついでに攻略っぽいものも載せたので、折りたたんでおきます。
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